まり首 「こんにちは、まり首です♪ 今、革細工がんばってます」
える首 「まぁ、私が取ってきた皮をなめしてるんですけどね~」
まり首 「えぇ、えるお姉さんいなかったらこんなことにはならなかったかな、と…」
けいと猫「え? 何かあったの? このダルメルのなめし革10ダース…」
まり首 「ちゃんと作ったものですよ、それ 盗んできたものじゃないですよ?」
える首 「とはいえ、ダルメルの毛皮は
私が大量に倒したダルメルさんたちの犠牲の上だったりするし…」
けいと猫「そうなのよね… 今度は、私がカニを大量に叩いて、鎧作りになるし」
まり首 「カラパスハーネスね? 陸ガニの甲殻2個とダルメルのなめし革を、
接合(土のクリスタル)するとできるっていう…
かなりスキル高い(骨細工50まで)合成みたいね」
える首 「もうみんなそんなところまで来たのねぇ…」
けいと猫「でも、途中は厳しかったよー
素材の値段は上がって、合成品は価値が下がってるし」
まり首 「私も、なかなか錬金術が上がらなくなってるね」
える首 「私は錬金術の最後の詰めと、彫金の目録限界までがまだなの」
けいと猫「というか、戦闘技術はどうしたの?」
える首 「戦闘? それおいしいの?」
まり首 「さぁ… 私食べたことないので分かりませんが…」
けいと猫「ダメですね、これ…」
える首 「とはいえ、やっと一段落ついたのよね?」
まり首 「ええ、これからは、そろそろペラムの合成に入ろうかな、と」
える首 「ようやっと金粉が吐け始めるのね、よかった^^;」
けいと猫「やれやれだねー^^;」