白魔道士をはじめてから、もう1年以上…になります。
ここで、今まで経験した中での白魔道士が取るべき行動を整理していきたいと思います。
第一弾としては、白魔道士の唱えるべき呪文、唱えたらいけない呪文についてです。
白魔道士の取ってはいけない立ち位置や行動については、後日、考えてみようと思います。
◎緊急を要する状況で唱える呪文(重要度:高)
パラナ(麻痺) サイレナ(静寂) ストナ(石化) カーズナ(死の宣告 他、致命的なもの)
イレース(HPが激減するスリップ効果など) ポイゾナ(HPが激減する毒効果など)
△フラッシュ(盾が致命的な打撃を受ける瞬間)
◎戦闘終了後に必要となる呪文(重要度:中)
ポイゾナ(毒によりヒーリングできない場合) ウィルナ(ヒーリングが必要なジョブのみ)
カーズナ(影響の少ないHP/MP最大値制限がついた場合など)
△イレース(非常に望ましくない効果が残っている場合)
◎HP回復に重要な魔法(重要度:高)
各種リジェネ 各種ケアル △各種ケアルガ
◎防御を上げる呪文(重要度:小~高)
各種プロテア 各種シェルラ △各種属性防御上昇呪文 △各種異常耐性上昇呪文
◎自身の生存性を高めるもの(重要度:小~高)
各種リレイズ ストンスキン ブリンク △アクアベール
○弱体魔法各種(重要度:小~中)
各種ディア スロウ パライズ
×ブライン(状況が極めて限定される)
△直接攻撃呪文(重要度:小~中)
△各種バニシュ
△各種バニシュガ
×ホーリー
バニシュを唱えていい条件は、僅かです。ほぼ唱えなくてもいいと思います。逆に、MPに余裕がありすぎてどうしようもない、という状況のときだけ、その余剰分を低レベルバニシュを撃って意思表示をするのはありかな、と思いました。マジックバーストがないと厳しいとは思いますが。