固定レベル上げ、過去を振り返ってみる(2)の続き。
この固定レベル上げでは、伝説や神話が生まれています。
その中には、ヴァナ全体に衝撃をもたらしたものもあるようです。
当時の注目度がとても大きなものがありましたから。
まずは、タウさん(⇒俺のヴァナ)の「胸板に泣いた」
東アルテパ砂漠のダルメルなどを狩り、
途中でララさんなどにも遭遇したときのお話ですが、
その中身は、装備への、しかも見た目へのこだわりが、
タツさんらしさを示しています。
タツさんの趣味に会いそうな映画は、恐らく、「300~スリーハンドレッド~」
筋肉むき出しの漢たちが暴れまわる様は、
タツさんの精神奥深くに、共鳴するものがあるんじゃないかと思います。
次に、ちゃわんさん(⇒chawanのたわごと)の「忍ばざる者たち」
装備自体は実は性能が高いことを示した言葉ですが、
装備を戦術的に追及すると共に、
その姿と本来のジョブ設定が大きく違うという滑稽さを大きく示した
洞察力は、今後もお手本にしていきたい部分です。
しかし、本当の真打は…パミミさん(⇒ウィンダスの幻想日記)。
記事は一つではありません。そして、それらは全て神話の域に到達しています。
それは、本来あり得ない状況でのパーティプレイすらこなしてしまう、
卓越した雰囲気作りにあります。
失敗のように見える状態でもそれを跳ね除け、
いつのまにかうまく行っていたという状況が発生します。
恐らく今後も、何か起きることが予想される固定レベル上げ。
楽しみです。