シーフのレベル上げ、さらに。
希望を出しつつスシ握り…と動いていたところ、誘われました。ここのところ、誘われるケースが多いにもかかわらず、自分の調子でパーティと連携できていた感じがあって、すごく良かったのですが、パーティに参加してみると、レベル3上、レベル42の吟遊詩人の方がリーダーをしています。
不思議に思って尋ねてみると、PTを結成するだけ手伝ってくれているようでした。
作っている編成もややバランスが難しいな…と思ってみていましたが、シーフの目で見た編成ではありませんでした。
ナイト40、狩人39、痛風39(私。)、白魔導士40。ここまではいいのですが、次に赤魔導士38、赤魔導士37.狩人が入る編成だと、私は前4後2の編成を選ぶことが多いのですが、前3後3でMBもそれほど強力じゃない、防御的なアビリティや呪文の支援を出すわけでもない編成では、シーフとしてペース&ターゲットコントローラーに専念することができなくなる感じでした。
ここでサポは一択になってます。サポ戦士。ボルトの命中率は捨て、非常時のタゲ取り要員となるべきと考えました。
グスタフの洞門に到着すると、他のPTはいません。手前のコウモリから順番に倒していくときに、ナイトさんがすぐに挑発するタイプの方だと分かりました。お願いして、シーフの不意だまを待つようにと言ったのですが、それも効果なし。仕方なく、狩人さんに不意だまを入れるようになったら、こんどはナイトさんがタゲ取りで大量のMPを使用して四苦八苦。
しばらくしてから、改めて、シーフの不意だまを待つ行動の、手順を噛み砕いてお願いして、ナイトにタゲが固定することを示しました。
その時に初めて、ナイトさんから「だまし討ちの効果って何ですか?」と質問が。まだまだこういうことが起きるのですね…。レベル30で覚える時点の効果、「だまし討ち発動後、味方の後ろから攻撃すると、その攻撃ダメージにAGIボーナスが付いて、そのヘイトがその味方の人のものとなる」ことを伝えたら納得行ったようでした。
その後は、ナイトさんも不意だまに協力する行動に変わったので、一転して効率アップ。とはいえ、サポ狩人ではないのでTP速度はやや遅い状態です。
でも、ヤクトゴルゲットが装備可能になったので、着替えマクロを変更。さらに、射撃武器もサグザンバーハに変更したので、少々改善はされましたが。狩人さん、レベル差がなくても、ボルトのダメージそんなに違いが無いので、あとは命中率だけ…。
そんなこんなで2時間30分ほど、女帝の指輪含めて9000ほど経験値を稼いで終了しました。ディジーもレベル41のシーフになりました。あと4レベルでトレジャーハンターIIが手に入ります。そこから、ディジーでも革細工を鍛えることにしようかな、と思ってます。