やはり、射撃や弓の性能が気になって、ミザレオ海岸で調べてみました。
敵は各種ギガースで、使用した装備は、格下相手なので、命中率よりもダメージ減少に商店を当ててみました。検証に使ったジョブはシーフ67、サポート狩人33で、武器はヘビークロスボウ+1 アシッドボルト、ライトニングボウ+1 ボドキンアローと、ライトニングボウ 鉄の矢です。射撃時の飛攻装備としては、ヤクトゴルゲットを装備していました。能力値修正はDEX+6(ライトニングボウ+1時は+9)、AGI+11です。食事はなしの状態です。
○アシッドボルトボルトでの検証ダメージ
ー対象サンプルの番号ー (1) (2) (3)
ー完全に密着した状態ー 83~87 98~101 78~80
-一歩だけ離れた状態ー 85~88 100~103 81~83
-ぎりぎり殴れる状態ー 84~90 100~105 82~85
3パターンにほぼ分類されるダメージが与えられていたようです。
対象母数は(1)が12体程度、(2)が10体程度、(3)が10体程度でした。
数字の差が微妙なレベルの変化に留まっているので、検証用データとしては不十分な感じがしますが、
○鉄の矢での検証ダメージ
ー対象サンプルの番号ー (1) (2) (3)
ー完全に密着した状態ー 58~60 64~67 60~61
-一歩だけ離れた状態ー 60~62 66~70 なし
-ぎりぎり殴れる状態ー 60~63 なし 61~63
こちらは、持っていった鉄の矢が少なかったため、対象母数が極めて少ないデータです。
(1)は対象3体、(2)は対象1体、(3)は対象1体です。
○ボドキンアローでの検証ダメージ
ー対象サンプルの番号ー (1) (2) (3)
ー完全に密着した状態ー 70~72 78~80 74~76
-一歩だけ離れた状態ー 70~73 78~81 75~77
-ぎりぎり殴れる状態ー 70~75 78~81 75~79
持っていった矢は鉄の矢と同じく少なかったため、対象母数が少ないデータです。
(1)は対象3体、(2)は対象3体、(3)は対象3体です。
鉄の矢にくらべて、ボドキンアローはだいたい12ほどダメージが高い感じがしました。
クロスボウ系+ボルトのほうがダメージが高いダメージを出しています。これは、飛攻による修正の影響が大きいためだと考えられます。
今後のシーフでのレベル上げについての参考情報としては、射撃によるダメージに対してかかっていたと思われるリミッタが切れているようで、射撃シーフとしての道が出てきた感じです。
とはいえ、そのために必要なギルの量はかなり多くなると思われますので、錬金術などを上げることでボルトの鏃を自作できるようにすることが重要になってくると思われます。